イギリスの美術館スタッフとして働いてみた

イギリスへ留学した際、近場の美術館でボランティアスタッフとして働いたことがあります。

 

留学自体は約1年間でしたが、その内半年ほどボランティア活動をしていました。

 

そもそも語学学校で英語の勉強をしていましたが、あくまで学校で使用する英語は当たり前ですが会話も筆記も日常会話、もといくだけた表現が中心でした。

身振り手振りや分かったフリでゴリ押ししたりする時もありました(笑)

 

しかし実際働くとなると、きちんとお客様と意思疎通を取らないといけないのはもちろん、展示品の専門的な知識も要求されるので中々大変でした。

 

特にこの美術館は日本の展示品や装飾があり、その説明を求められた時はとにかく必死で喋ったことをよく覚えています。

あの説明できちんと伝わっていたのでしょうか(笑)

 

ともかくいろいろと難儀なことばかりでしたが、ただの語学留学では終わらない、最高の留学を経験出来たことは間違いありません。

 

費用が貯まったら、シェアハウスしてくれた大家さんも含めて再び会いに行きたいものです。

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